残すところ、今年も1週間程になりましたね。今年は私にとって人生の大きな転換点となった年だと思います。当院で施術を受けて「人生が変わった」という方も多いのではないでしょうか。
最近、へそピアスの患者様も増えてきています。毎度ですが、ピアスは医療機関で開けましょう。特に、へそピアスを自分や友達同士で開けるなど、とても信じられない行為です。へそは解剖学的に皮下組織が薄く直下は腹腔・腸管です。腸管にピアッシングしたらどうするつもりなのでしょうか。
「毎度」で思い出しましたが、最近、ちり紙交換車をめっきり見なくなりましたね。「毎度お馴染みのちり紙交換車でございます。古新聞、古雑誌、オートバイなどございましたら・・」と近所を軽トラで流しているのを見つけては、追いかけ回してアナウンスのマネなどをしたものです。私が小学校に入る前の話です。近所の小学生には、スケボーに乗りながら荷台に掴まって走り回るツワモノもいましたね。
ちり紙交換車と並んで懐かしいのは、さおだけ屋さんでしょう。「たけや～さおだけ、早くしないと売れちゃ～うよ」とアナウンスしながら走りますが、売れたところは見たことがありません。それでもさおだけ屋さんがなくならないのはなぜでしょうか。実は、さおだけ屋さんという職業ではなく、金物屋さんが配達の途中で宣伝しながら走っているからというのが真相の様です。そんなさおだけ屋さんも最近見かけなくなったのは、近所に金物屋さんがないからでしょうか。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか？～身近な疑問からはじめる会計学～/光文社
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ピアス（医療機関で開ける理由、正しいアフターケア）
