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【動画】匠の部屋1/美容整形するとバレる?

新企画、お悩み相談室/匠の部屋がスタートしました。匠の部屋では、毎回皆様から寄せられたご相談に対して動画でお答えします。

動画はぶっつけ本番、台本なしで撮影していますので、ところどころお聞き苦しい箇所や、まとまりがないところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。なお、ホワイトボードの汚文字や絵に関しても、普段のものは自分でも解読できない時もあるため、これでも大分ましな仕上がりになっています。



記念すべき第1回目のご相談は、「美容整形はわかる人がみればわかりますか」というものです。
動画の要旨と、伝えきれなかった部分を以下にまとめます。

①ダウンタイム
 ダウンタイムとは施術後に腫れや内出血、キズの赤みなどがある期間です。ダウンタイム中に、腫れや内出血がある部分が露出していれば、もちろん整形したことはバレます。注射系の施術は、ダウンタイムが比較的短く、ボトックス、ヒアルロン酸などは腫れや内出血はほとんどないため、ダウンタイムがないこともあります。その場合、バレることはまずありません。もちろん、腫れや内出血が出ないように施術しています。

 また、切開を伴う施術はダウンタイムが数ヶ月に及ぶこともあります。その場合、施術した箇所を髪の毛や眼帯、お化粧で隠すなどの工夫でバレないようにすることも可能です。

②キズ
 切開を伴う施術では必ずキズが残ります。ダウンタイムを過ぎてもキズがあるのが分かってしまうと、整形がばれてしまいます。キズをキズに見せない工夫、例えば元々あるシワに沿って切開する、元々あるラインに沿って切開するなど、また、髪の毛の中や死角になる場所を切開する、キズが一本の細い線になるように縫合して、最悪でもお化粧で隠せるようなキズに仕上げるなど、キズができる限り目立たない工夫をしていますので、ダウンタイムを開けると、ほとんどバレないと思います。

③変化の大きさ
 例えば、顔にある大きなホクロを除去した、一重から二重にした、アゴを削ったなど、比較的大きな変化をした場合、普段一緒にいる人にはバレてしまいます。二重に関しては、施術前にアイプチなどを使っておき、「アイプチでアトがつきました」アピールをしておけば、バレないと思います。また、どんな施術でもそうですが、1回の施術で劇的に変えない、何回かに分ける、ナチュラルな仕上がりにする、などの工夫でバレるリスクを減らすことができます。

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