二重まぶた埋没法

こんにちは、東京中央美容外科・美容皮膚科 院長の安本 匠です。

先日、高校生の女の子が二重の相談で来院されました。普段はアイプチで二重を作っていたそうですが、瞼が厚いせいもありなかなか思うような二重にならなかったそうです。

実は、アイプチの類を常用していると、慢性的に炎症を起こして瞼の皮膚がボロボロになる、硬くなる、色素沈着する、皮膚が伸びるなどの症状を訴える方が大勢います。一度伸びた皮膚はもう元には戻りません。毎日アイプチをするくらいなら、手術してしまった方が余程目のために良いと思います。

この方は、ほとんど炎症はみられませんでしが、20代になった時には皮膚が伸びて年齢不相応な目元のたるみが出ているかも知れませんね。10代で最初の手術のため、埋没法をお勧めしました。

最初は両親に反対されていたようですが、自分のアルバイトで払える範囲で手術するなら良いと許可をもらってきたと話されていました。自分で一生懸命働いて、一大決心して来てくれたのでしょう。とても好感が持てました。

どうすれば、彼女の理想の二重に近づけるか、念入りに打ち合わせをして手術を行いました。二重手術は最も女性を変化させられる手術だと思います。一人の女性の人生を大きく変えることができる手術とも言えます。１ヶ月後に経過を診せに来てくれますが、どう変化しているか楽しみですね。

二重手術に自信があります！！

東京中央美容外科・美容皮膚科