当院では、軟骨にピアッシングする際は局所麻酔の上、ニードルピアッシングを行なっております。 軟骨の厚さ、硬さは個人差があり、ピアスガン、ピアッサーで開けた場合に貫通しないで途中で止まってしまったり、キャッチが中途半端な場所に付いてしまうことも珍しくありません。 貫通しなかった場合は、もう一度開け直さなければならないので、患者様がもう一度痛い思いをしなければなりませんし、感染や出血のリスクが上がってしまいます。 このような事態を防ぐため、軟骨ピアスの場合は全例ニードルで開けるようにしています。
【関連動画】
ピアスの正しいアフターケア法(医師推奨)消毒は?回す?
https://www.youtube.com/watch?v=-Ba83OZN-tY
ピアスを医療機関で開けた方が良い理由
https://www.youtube.com/watch?v=RvyHHUBPtL0
耳ピアスの開け方【閲覧注意】【施術動画】(ピアスガン)Ear Piercing