こんにちは、東京中央美容外科・美容皮膚科 院長の安本 匠です。
だいぶ寒くなってきましたね。そろそろ外出時に手袋をつけるかどうか悩みはじめて2週間ほど過ぎてしまいました。
今日の患者様は、30代の女性で、以前にほうれい線にヒアルロン酸を入れたのですが、だんだん吸収されてきて元に戻ってしまったというご相談でした。フェイスラインのタルミも気になっていて、どうせならリフトアップ手術を受けたいというご希望でした。初めは糸のリフトを検討されていましたが、切開リフトの効果や持続時間をご説明すると、強く切開を希望されました。
このように、レーザータイトニングや糸のリフトでは物足りないと言う方には切開フェイスリフトは最適です。
お若いこともあり、元々大きなタルミがあるわけではないので写真で比較しても左のほうれい線が目立たなくなった、フェイスラインが少しすっきりして小顔になったという印象だと思います。しかし、表情を出したときのほうれい線はほとんど目立たなくなり、何より肌のハリが格段に変化しています。周囲に気づかれない程度の自然な変化を望んでいらっしゃったこともあり、大変満足されていました。
フェイスリフトミドル
施術前

施術後

施術前

施術後

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施術後

東京中央美容外科・美容皮膚科

